ギターヒーロー5人が夢の共演!Generation Axeに行ってきた
先日、Generation Axeのライブに行って来ました!
Generation Axeというのは、5人のスーパーギタリストが共演するライブでメンバーは
- トーシン・アバシ
- ヌーノ・ベッテンコート
- ザック・ワイルド
- スティーブ・ヴァイ
- イングヴェイ・マルムスティーン
という、そうそうたるメンバーです!
メンバーは交代制でそれぞれライブ
メンバーはそれぞれ交代でステージに登場、または各パートの最後に次に出るメンバーと共演といったパターンでした。
登場の順番は5人のオープニングセッション→トーシン・アバシ→ヌーノ・ベッテンコート→ザック・ワイルド→スティーブ・ヴァイ→イングヴェイ・マルムスティーン→5人という順番でした。
ステージの後ろにはマーシャルの壁
イングヴェイがいるから、というのもあると思うしこれだけのメンバーが集まっているなど色々な演出の理由もあると思うんですがステージの上には3段重ねのマーシャルスタックの壁が作られていました!
最近はシンプルなステージでライブをするバンドも多いと思います。しかし、このマーシャルの壁を見るとメタルのライブに来た!って感じがしてテンションが上りますね!
ザック・ワイルドはWylde Audioではなくマーシャル、ヌーノもRandollではなくマーシャル、ヴァイはCARVINを使っていたと思います。
ザック・ワイルドがBLACK SABBATHのカバー!
ザック・ワイルドのパートではBLACK SABBATHの「N.I.B.」をカバーしていました。これが個人的に今回のライブで一番テンションが上がった曲かもしれませんw
ZAKK SABBATHとしても活動しているザック・ワイルドですがザックにはオジーの曲が似合いますねえ。ギターソロも弾きまくりでした。
ザック・ワイルドはライブ中もギターソロの時になるとステージを降りて最前列の柵の前まで来てくれたりサービス精神がすごかったです!目の前でギターを弾きまくるザック・ワイルドが!!!
個人パートのトリはインギー!
個人パートの最後はイングヴェイ・マルムスティーンでした。インギーは過去何回かライブも観ていたのですが今回も王者の貫禄を見せつけられました!かっこよすぎる!
パガニーニの小曲からのFar beyound the sunはテンション上がりますね!
ギター破壊が見れなかったのはちょっと残念でしたが、久しぶりにインギーが見れて嬉しかったです。
最後は5人でハイウェイスター
インギーが終わった後、インギーはバックステージへはけてインギー以外の4人がステージへ。
4人でセッションをした後、インギーも復帰して5人全員で「ハイウェイスター」をカバー!ボーカルはまさかのイングヴェイw
5人がソロを持ち回りで弾いていたのですが、やっぱり5人それぞれのギタリストの音があってそれが個性なんだなあ、と再認識。
途中、ヌーノがスマホを持ってきてヴァイに渡し、ステージ上で写真を撮りまくるヴァイが面白かったし、それに変顔で対抗するヌーノも面白かったw
Generation Axeまた観たい
とにかく約3時間の濃密なライブを見れて大満足です!Generation Axeまた来日してくれ!!
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アカデミー賞最多受賞「ラ・ラ・ランド」!サウンドトラックも品切れ続出!
昨日はアカデミー賞の発表がありましたね!!
やはり注目は最多13部門ノミネートの「ラ・ラ・ランド」の結果でしょうか。
私も映画を観ましたが、普段ミュージカル映画を観ない私でも最後まで楽しむことができました。評判の音楽だけでなく、観終わった後の余韻が素晴らしいとても良い映画だったと思います。
堂々の受賞とアカデミー賞史上の歴史に残るハプニングもあって最後まで話題を欠かさない受賞となったようです(笑)
「ラ・ラ・ランド」のアカデミー受賞結果は?
「ラ・ラ・ランド」のノミネートは
以上の13部門のノミネートで、今回のアカデミー賞では最多となります!ここまで前評判が高いとその結果も気になります。
気になるその結果は
以上の6部門受賞となりました!これは2017年のアカデミー賞で最多の受賞数となります!
前評判通りの素晴らしい受賞結果となりました!
アカデミー賞史上初のハプニング
今年のアカデミー賞では前代未聞のハプニングが起こりました。
作品賞の発表で最初に呼ばれたのは「ラ・ラ・ランド」だったのですが、舞台上に作品関係者が並びスピーチをしている途中で、この受賞が誤りだと訂正されたのです。
これには舞台上に並んだそうそうたるメンバーもズッコケて苦笑い。。。
訂正によって作品賞は「ラ・ラ・ランド」ではなく「ムーンライト」となりましたが、どちらの作品も素晴らしいのでこのような結果になったのでしょう。
「ラ・ラ・ランド」はサウンドトラックも素晴らしい
作曲賞と歌曲賞を受賞しているように劇中曲がとても素晴らしいです。
作品を観終わった後もこのサウンドトラックを聴いていると映画の場面をそれぞれ思い出し、何度でも映画を観ているような気持ちになります。
ミュージカル映画らしく音楽が素晴らしいのはこの映画の本気を感じます。
サウンドトラックには歌曲盤とスコア盤をの2種類があります。
歌曲盤はこちら。 ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの歌声が楽しめます!
Interscope Records (2016-12-09)
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こちらは輸入盤CDですがやはり人気のため品切れ・入荷待ちのようです(2/28現在)
こちらは国内盤CDですが発売日が3月2日なので今週の発売となります。
スコア盤はこちら。映画を観ているときの雰囲気を楽しむのにもってこいです。
Interscope Records (2016-12-16)
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ユニバーサル ミュージック (2017-03-15)
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このように、「ラ・ラ・ランド」のサウンドトラックは人気のため品切れ続出の模様。。。
私はすぐに聴きたいのでデジタルミュージックストアで購入しました!はやくサウンドトラックを聴きたいのであればこちらで買うのがベターだと思います。
デジタルミュージックストアはこちらから購入可能です。
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やはりデイミアン・チャゼルは天才ですね。まだ30代前半なのにここまで才能を発揮するのは天才としか言いようがないです。
歌曲のシーンではワンカットがノーカットで長く撮られているため、まるでライブを観ているかのような感覚になります。その迫力をうまく演じたライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの実力も流石です。
まだ映画を見に行っていない人は素晴らしい作品なので是非観に行ってみてください!
斉藤和義LINE LIVE決定!新曲「遺伝」をライブ披露&MVフルサイズが公開開始!!
本日発売、斉藤和義ニューシングル「遺伝」!
ぼくは昨日フラゲしたのですがいい曲なので朝から何度も繰り返し聴いてます!こういった元気が貰える歌はなかなか無いので貴重ですね。
そんな斉藤和義さんのLINE LIVEが決定したようです!
LINE LIVEの内容は?
LINE LIVEでは過去のミュージックビデオの他にライブでも近年おなじみの玉田豊夢、山口寛雄、高田漣、真壁陽平の4名をサポートに迎えた構成で「遺伝」の他2曲を披露するようです!
斉藤和義「遺伝」をスタジオライブで、金曜にLINE LIVE特番配信 - 音楽ナタリー
LINE LIVE参加メンバー中3人が参加したツアー「風の果てまで」も良いライブだったのを思い出します!
「遺伝」がはやくもライブ演奏で聴けるのは楽しみですね。ぼんやりと普段思っていることや大切なことに気づかせてくれる”斉藤和義らしさ”、のあるいい曲だと思います。
いったい何の曲が聴けるのか生中継が楽しみですね!
LINE LIVEはビクターのチャンネルで放送されるようです!
斉藤和義『遺伝』発売記念MV特集&スタジオライブ配信 - LINE LIVE
MVのフルサイズも公開開始!
大杉漣、新井浩文といった有名俳優から話題の子役、星流くんが出演することでも話題の「遺伝」のミュージックビデオも発売日に合わせてGyao!で無料公開開始されました!
GYAO!は未だに動画プレイヤーがFlashで作られてるんですね!
はやくHTML5に移行しないとブラウザのサポートが終わったらサービス存続に関わる問題になりますね。そこは開発リソースの問題なんでしょうか?
Abema TVなど後進のサービスもでてきているので、どういったところで差別化していくのか興味深いですね。
肝心のMVのほうもドラマ仕立てで面白いので是非、見てみてください!
子供がいる方は何かしら考えさせられるのではないでしょうか。
斉藤和義さん本人も「木枯らし和次郎」としてMVに出演してます!見たらわかると思うんですけど最後のセリフが演技慣れてない感あって面白いですw
LINE LIVEは今週金曜日なので見逃せません!